こんな人にオススメの記事▼
・リングフィットをプレイしたいけど、子供に邪魔されてできない方
・産後のたるみが気になって、筋トレを考えている方
・1歳~2歳児子育て中で、一緒にできる遊びを探している方
ぽんぽこぽん!ぽんすけです。
お読みいただきありがとうございます。
途中休み休みながらも、1年半以上リングフィットアドベンチャーをプレイし続けているぽんすけです(※ちなみにまだクリアしてない)。
ある日を境に、まったくプレイできない日が訪れます。
リングフィットをやっていると、娘(1歳11か月)が邪魔してきて、プレイできない。
それまでは、私がリングフィットをやっていると足の周りをハイハイしたり、おしりツンツンぐらいで済んでいました。プレイできた。
しかし!
機動力もあがり、パワーも増した娘。
腹筋中の腹の上にダイブ!
マウンテンクライマー中の脇腹をつつく!
太もものジョイコンをすっぽぬく!そのまま食べる!
・・・プレイどころではありません。
的確に母にダメージを与えていきます。
こうして、リングフィットのプレイができなくなりました。
しかし、当たり前ですがリングフィットをさぼると・・・たるむ腹の肉!悲しいかな、下がるおしり。
やっぱり再開したい!
・・・
・・・ぴこん。
娘も一緒にやればいいのでは?
ということで、本日の記事は「1歳とリングフィット遊ぶ方法」をご紹介!
実際に娘とやってみて、1歳11か月児でも楽しんでもらえる方法を発見したのでお話していきます。
では、はじまりはじまり~
お子さん発達状況により何歳何か月からできるかが違います。
※多分、息子(兄)が1歳11か月のときだったらできなかった。
もし、お子さんと一緒にリングフィットをやる場合は、お子さんの様子を見ながら楽しんでくださいね。
プレイ前に準備すること
子供と一緒だと「ハイ、プレイ開始!」とはなかなかいきません。
まずは、準備することをお話していきます。
子供の太ももにレッグバンドをつける
まずは、子供にレッグバンドをつけてください。
参考:レッグバンドは画像下のゴム▼
レッグバンドのゴムを2~3周してください。
意外とずり落ちません。
「リングコンはあとであげるね」とお話して、親が持ちます。
カスタムモードを起動し、力の強さを『弱』にする
1歳児とやるときは、ストーリーモードではなくカスタムモードを使います。
(選択画面の左から3つ目▼)
カスタムモードを選択したら、誰のアカウントでもいいので、ログイン。
力の強さを『弱』に設定してください。
『イチノイ池』だけのフィットネスリストを作る
セットメニューから、イチノイ池だけのフィットネスリストを作ってください▼
準備はこれで終わり!
お次は娘との実際のプレイ画面をご紹介しながら、ゲーム中にやることをお話していきますね。
ゲーム中にやること
ストレッチはスキップ
最初と最後のストレッチの動きは、1歳児には難しい!
さらっとスキップしちゃいましょう。
ただし、お子さんがすごーく体を動かすのが好きな場合は、横で見本を見せながら一緒に動くのもアリだと思います。
(うちの娘は途中で飽きちゃうのでスキップしました)
まずは走らせてみる(横で見本を見せる)
リングコンを渡して、イチノイ池スタート!
まずは、「走ってごらん」と娘と一緒に走ってみます。
そのあと、走れば画面の中の人が動くことを教えてみました。
娘は、最初は戸惑っていましたが、自分がうろうろすると人が動くことに気づきます。
びっくりしているけど、だんだん楽しそうにうろうろ・・・!やったぜ。
しかも、力の強さ『弱』だと、うろうろしているだけで、キャラクターが走る。
キャラクターがピカー!と光ると嬉しそうでした。
だがしかし。
これだけではすぐ飽きる。
次は、風景に注目してもらいました。
風景に注目させる
風景に注目してもらいます
最初は『タンポポ!綿毛がふわふわしてるね~(子供と一緒にリングコン押し込み。綿毛を飛ばす)』
『あれ?奥になにかいるよ?走ってみよう。』
『鹿さんだ~』
このとき鹿に空気砲を当てると、鹿が逃げていきました。娘ゲラゲラ。なかなか非情。
鹿さんを頼りにどんどん進んでいくと・・・
『あ!箱があるよ。これにも空気当ててみようか~』
箱に空気砲、当てるじゃないですか。破片を飛び散らせながら壊れるんですよ。
娘、ゲラゲラ。
どんどん走っていきます。
『滝だー!』『あれ?お水の中に何かいるね。』
『黄色いおさかなだ!』
さらに進むとリングコン押し込みスポットがあります。これは子供と一緒に親が押し込んでください。
『あれ?遠くにわっかを持った人がいるね』
『あれは誰かなぁ?』
『パパ!』
・・・残念。君のパパはそんなにマッチョじゃない。
この後、最後までマッチョな石造もとい、パパ探しをしてゴール。
ゴールにもパパがいて嬉しそうでした。よかったなパパ。
(疲れてきたら)太ももごとジョイコンを振る
走るのに疲れてきたら、子供を膝に乗せて、太ももごとジョイコンを振ります。
そうすればキャラクターが走る!
うまくいかない場合は、リングコンを別に置き、子供にジョイコンを握らせて振っちゃいましょう。
意外と走ります。
ゲームが終わったら「じゅんばんこだから、次はお母さんね」と交代する。
ゲームが終わっても機嫌が良かったら「じゅんばんこだよ!」と伝えて、大人もプレイしちゃいましょう!
子供を放っといて、いきなりプレイするときよりも、我慢して待ってくれます。
子供と遊べて、筋トレができる。一石二鳥!
おわりに
1歳児とリングフィット、いかがでしたでしょうか。
細かいことは言いません。最後に一言。
お子さんと楽しく、あなたの筋肉が育ちますように!
おあとがよろしいようで。
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