こんな人にオススメ▼
・理科や社会に関係なく、何か調べた結果をまとめたい方
→例:生き物や地元の郷土学習、武将など
・模造紙の具体的なまとめ方例が知りたい方
ぽんぽこぽん!ぽんすけです。
お読みいただきありがとうございます。
本日の記事は「書き損じに困らない模造紙のまとめ方【実験・料理向け】」に引き続き、自由研究を模造紙にまとめる方法、第2弾!
調べ学習にピッタリな模造紙のまとめ方&書き方をご紹介していきます。
ハシビロコウを例にしてみました。▼
※参考:ハシビロコウは動かない鳥として有名なイケメン鳥さんです▼
この記事では生き物を例に紹介していますが、理科に限らず、国語や社会の調べ学習のテーマにも応用が効きます。
この記事で紹介しているまとめ方にピッタリな文系テーマ▼
・地元や旅行先の地域を調べてまとめるとき
・明智光秀など、武将についてまとめるとき
・関ケ原の合戦など、歴史上の出来事をまとめるとき
・源氏物語など、文学作品の背景をまとめるとき
具体例▼
光秀さんが光秀さんになっていないのはさらっと無視して、書き方をお話していきますね!
模造紙に具体的にまとめる方法
模造紙に限らず、自由研究をまとめるときに、絶対に書かなきゃいけないことがあります。
模造紙をまとめるときに書かなきゃいけないこと▼
・学年&名前
・自由研究のタイトル
・参考にした本やURL
具体例はこんな感じ!
学年&名前▼
自由研究タイトル(調べ学習の対象の絵があると、すごく見た目が素敵になります)▼
参考にした本▼
これを書いたら、周囲に調べたことを書いていくだけ!
具体例▼
これで完成です!▼
超、かんたんです!
書き損じたときは白い紙を貼ろう!
小学生のお子さんとまとめるときにイヤなのは「書き損じ」ですよね。
模造紙なんて大きな紙に、ペンで一発書きなんて怖い!
鉛筆で下書きしても、ミスしたらどうしよう・・・
そんなときは、ぜひ白い紙をご用意ください。
書き損じた文字の上に、白い紙を貼って、その上から新しく書きなおしてみてください。
もし、100均に行く余裕があったら、大判の白いシールを購入すると、のりを使わなくていいので楽です▼
・・・
・・・ん?
・・・
大人だって、書き損じるさ!!!
白い紙に、画用紙は使わないでください。
学校にもっていくときに、丸められなくなります。
※模造紙を学校にもっていくときのコツは模造紙の補強はガムテープで!折れない・破れない持ち運び方を参考にしてみてください
おわりに「実は、この方法はプロも使ってるまとめ方」
最後にちょっとした余談。
今回ご紹介したまとめ方は、プロの研究者も使っている手法です。
生き物の保全をテーマに研究されている方が、ご自身が取り扱っている生き物の紹介に使っていました。
この記事では、研究者が使っている手法を小中学生でもできるように少しだけアレンジしています。
とても手軽なまとめ方なので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
おあとがよろしいようで。
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