ぽんぽこぽん!ぽんすけです。
お読みいただきありがとうございます。
夏休みの宿題で画用紙に文字を書くと思います。
更に、それを冊子にすることも・・・
そんなとき、ちょっと目を離した隙に、お子さんがやっちゃう失敗。
画用紙いっぱいに文字を書いた!
ホチキス止めする余白が無い!
本日の記事は、そんなお困りを解決。
「余白がなくて冊子にできないとき、リカバーする方法」!
ちょこっとでも余白がある場合と、全く余白がないときの方法を3つご紹介していきます。
はじまりはじまり~☆
ちょっと余白あり(A4サイズ)「スライドファイルで閉じる」
余白が5 mm以上あるときにオススメの方法。
ホチキスで止めると、ちぎれちゃうかも?というくらいの余白サイズです。
作業が少なく、手軽なのが特徴。
まずは、スライドファイルを用意します。
こちらは100均(ダイソー)で購入したもの。
100円で4冊購入できます。
あとは、スライドファイルに挟むだけ!
シンプルにまとめることができるのと、表紙が映えます!
お次はまったく余白がないときのパターンを2つご紹介。
まったく余白なし
セロテープ&ガムテープで本っぽくする
セロテープとガムテープ(マスキングテープでもOK)を用意してください。
セロテープは幅1.5 cm以上がオススメです!
1.5 cm以下だと、壊れやすくなります。
ガムテープはどんなサイズでもOK。
セロテープで画用紙同士をくっつけます。
見づらいですが、赤丸のところにセロテープをくっつけています。
あとは、ガムテープを外側に貼って、冊子ぽく仕上げるだけ!
画用紙すべてにセロテープを貼る分、ちょっと面倒。
でも、かなり冊子っぽく仕上がります。
おしゃれにカーテン風にする
少し変わり種のまとめ方。
まずは、ひもを用意します。
クラフト用のヒモがオススメ。おしゃれ感が増します。
100均(ダイソー)で購入しました。
お次に用意するのは、カーテンクリップ!
こちらも100均(ダイソー)。
クラフトひも・カーテンクリップは、セリア・キャンドゥでも手に入ります。
ひもとカーテンクリップを用意したら、カーテンクリップを結びつけます。
あとは、カーテンクリップ同士を、紙が重ならないように、等間隔に結び付けるだけ!
この方法は見かけないと思いますが、
意外と展示物が見やすくなってメリットが多い。
学校の展示方法でよくあるパターンは次の2つ。
☑ 大きなボードに貼り付けるパターン
☑ 横長のテーブルに置くパターン
せっかく展示するなら、お友達や先生、保護者に見てもらいたいと思います。
大きなボードに貼り付ける場合、カーテン風の展示は、他の展示よりも目を引きます!
だって、こんな展示方法やってる人がいませんから。
いろいろな人に見てもらいやすくなります。
また、冊子状にすると、テーブルの上に置かれることも多い。
冊子をテーブルの上に置くと、低学年のお友達や小柄なお友達は、見ることができないのです。
一方で、カーテン風だと、テーブルに置かず、テーブルの側面に垂れ下げてもらうことができます。
こうすれば、低学年のお友達や小柄なお友達にも見てもらいやすい!
逆に言うと、ちっちゃい子たちが自由研究を見るお助けができます。
カーテン風の展示って、メリットがいっぱいあるのです。
おわりに「失敗のリカバーには学びがいっぱい!」
「画用紙いっぱいに文字を書いて冊子にできない!リカバー方法」いかがでしたでしょうか?
うっかり子供から目を離したときにおこる失敗って、親はかなり頭を抱えることになります。
でも、実は子供も「やっちまった!」って頭を抱えていることも・・・
そんなとき、颯爽とリカバーできたら、親子ともどもスッキリ。
しかも「失敗しても、どうにかする方法がある!」という大きな学びにつながります。
ぜひ、余白が無い!と困ったときに試してみてください。
参考になったらうれしいです。
おあとがよろしいようで。