ぽんぽこぽん!ぽんすけです。
お読みいただきありがとうございます。
本日の記事は「【中学生向け】夜のマンションにいる虫を調べてみよう!」のつづき!
夜のマンションにいる虫を調査したぽんすけです。
調べた結果を、ざっくりとレポートにまとめていってみます!
はじまりはじまり~☆
調査結果をまとめてみた
では、今回の調査結果をまとめていきますね!
【虫の数】
10階:1匹
5階:18匹
1階:42匹
【虫の種類】
10階:1種類(内訳:G)
5階:10種類(内訳:カナブン・ガ・セミ・ハチなど)
1階:12種類(内訳:ダンゴムシ:ワラジムシ:ガ・セミなど)
調査結果からわかったこと
虫は高い階であればあるほど、数も種類も減る
1階でも5階でも、ガがいたが、5階の方が多かった。
カナブンは5階にしかいなかった。
こんな感じでした!
では、お次は、考察をどうやって書いていくかの例をお話していきますね。
考察の例とヒント
今回の結果から考察の例を書いてみますね。
※考察の詳しい書き方は「【理科実験の自由研究レポートの書き方【実験方法・結果・考察】」「ラブコメでわかる!実験レポートの「結果・考察・結論」の違い」を見てください。
結果:なんで、虫の数は高い階であればあるほど、減るのか?
考察:マンションにいる虫は外からやってくる
→1階は地面に近い分、飛ばない虫がたくさんやってくる。飛ぶ虫もくる。
→5階は飛ばない虫がくるのは難しい。飛ぶ虫がたくさんくる。
→10階は、その高さまで飛べる虫の種類が少ないと考えられる。
ついでに、ぽんすけがざっと考えた調査ネタと考察ネタを書いておきます。
「照明が暗い」マンションと、「照明が明るい」マンションの虫の数を比べてみる(ぽんすけ的には、明るいマンションの方が虫が多いと思う)
「低いマンションに囲まれた」マンションと、「高いマンションに囲まれた」マンションの虫の数を比べてみる(ぽんすけ敵には、「低いマンションに囲まれた」マンションの方が虫が多いと思う)
こんな感じ!
ちなみに、ここまで書いてのぽんすけの感想。
Gすげぇ。
マンションで虫を探すコツ
では、最後に虫探しに慣れていないあなたへ授ける、虫探しのコツをご紹介。
へこんでる角か排水溝
基本は床を探すのですが・・・
とにかく、へこんでる角か排水溝を見てください!
特に、排水溝は虫がいる可能性大!
カナブンやカミキリムシなんかを見つけられます。
懐中電灯を使って、照らしながら探してみてください。
大抵の場合、夜の虫は、逃げません。
明るい色(白・ベージュなど)の壁
他にいるのは、白い壁(ベージュも可)!
ガやハチ※といった虫は、明るい壁にくっついていることが多いです。
※夜のハチは基本的には動かないのですが、近寄っての撮影念のため避けてください。
おわりに「夜の階段は気を付けてね!」
「【中学生向け】夜のマンションにいる虫を調べてみよう!」いかがでしたでしょうか?
この自由研究は、どのマンションでも同じような結果になります。
コツは、なるべく高いマンションで調査すること!
より、はっきりと結果が出るはずです。
最後に。
この自由研究をする人は、ちゃんと足元見てくださいね!!
虫探しをしながら歩くって、意外と転びます。
(余談ですが、一緒にやっていた4歳の息子は階段から落ちて、たんこぶつくりました)
特に、夜の階段はご注意を!!
ここまで読んでくれた人にオマケ。
どぉおおおおしても、時間がないあなた。
最上階と1階だけ調査をして、比較してみてください。
シンプルに結果が出ますよ!
考察もしやすいですよ!
おあとがよろしいようで。