ぽんぽこぽん!ぽんすけです。
お読みいただきありがとうございます。
こんなことに困っていませんか?
☑ 自由研究って工作を作るだけでいいの?
☑ 工作って、どんな風にまとめるの?
☑ 工作用のレポート作りたいけど、どうやってまとめればいいかわからない…
☑ 子供は文字を書くのが苦手…書き損じも多い…
☑ 工作に集中したい!レポートはささっと終わらせたい…
この記事で紹介する「まとめ方」は、そんなお困りを解決します。
この記事を読むと、あなたのお子さんの工作は、こんな風に変わります。
☑ 具体的な見本があるから、レポートをまとめられる!
☑ 自由研究らしさが出る!
☑ お子さんが、工作を「すごく頑張った」と表現できる!
☑ 書き損じが多い子でも、苦労せず書き直しができる!
ということで、本日の記事は「夏休みの工作のまとめ方」。
アルバムを使って、
文字を書くのが苦手な低学年からでもOKな方法をご紹介します。
では、はじまりはじまり~☆
準備するもの「写真(絵)・アルバム・無地カード」
では、具体的にそろえておくものをご紹介します。
まず、準備をするのは、工作を作ってる途中の写真!
5枚くらいあれば、十分です。
枚数が多ければ多いほど、超大作になります。
さて、ここで、こんな声が聞こえます。
作ってる途中の写真なんて撮影してないよ!
そんな方は、これから紹介する「無地カード」に、作っている工程の絵を描けばOK。
お次は、これがなくては、始まらない。
アルバム!
上下2段のものを購入してください。
写真のL版(89 mm × 127 mm)が入ればOKです。
3枚入り100円で売られていました。
お次は、無地カード!
100枚入り、100円。
こちらもL版が入るサイズを買ってください。
文字を書くので、無地カードは、大き目がオススメです。
画像の無地カードのサイズは、75 mm × 125 mm。
低学年の漢字練習帳でいうと、15文字書けます。
アルバムを使った「まとめの作り方」
基本的な作り方
この工作を使って、具体的な手順を説明します。
▼参考:この工作が気になる方▼
まずは、写真を用意。
それぞれの写真を撮影したときに、
やったこと、感じたことを書いてください。
左上の写真であれば、こんな感じ。
写真1枚に対して、1枚の無地カードに文字を書いてください。
ちなみに、書き損じてもOK。
だって、無地カードは100枚あります!!
しかも、15文字程度であれば、時間もそんなにかかりません。
・・・無地カードに、文字はかけましたか?
あとは簡単。
アルバムに写真と無地カード(記入済み)を入れてください!
表紙を作って・・・できあがり!
表紙も写真と無地カードでOKです。
基本編はここまで。
でも、これだと表紙が味気ない・・・という人は、お次の応用編へ!
応用編「表紙を手作りしてみよう!」
お次は、こんな感じに表紙をアレンジする方法をご紹介していきます。
準備するのはA4の紙。
画像の紙は、コピー用紙です。
画用紙など、どんな素材でも大丈夫。
A4用紙、アルバムの表面に「くるり」と巻いて貼ってください。
実は、今回ご紹介したサイズのアルバムって、ぴったりA4サイズで巻き付けられるのです。
基本編と同じように名前や写真を貼ると、こんな感じになります。
もともとのアルバムの表面が隠れて、いい感じになります!
お子さんがお絵描き好きなら、ぜひ絵もかいてみてください。
絵が苦手でも、シールを使えばデコり放題です。
ここまでやると、素敵な展示物を作ることができます。
▼実物の工作▼
▼レポート表紙▼
▼レポートの中身▼
おわりに「お子さんの自信をつけるためにも、ぜひまとめを作って!」
「小学生の夏休みの工作のまとめ方!アルバム編」いかがでしたでしょうか?
もし、学校で「工作のレポート」が必須でなかったとしても、ぜひレポートを付けてほしいと思っています。
作り終わった工作だけ見ても、他人には、『頑張り』が伝わりません。
でも、工作のまとめにレポートをつけることで、
工作を作ったお子さんの『頑張り』をアピールできます。
さらに、レポートを作るだけで、お子さん自身も、自分の頑張りを可視化できます。
自分の頑張りが、自分でわかるって、すっごく自信になります。
工作レポートをつけないのは、もったいない!
今回ご紹介した方法なら、ストレスなく・手軽にレポートを作れます。
夏休みの工作に大きな「学び」を作れる「工作レポート」。
ぜひ作ってみてくださいね!
おあとがよろしいようで。