ぽんぽこぽん!ぽんすけです。
お読みいただきありがとうございます。
【3・4・5歳】自宅で幼児が楽しめる「室内あそび」シリーズ。
「料理・図画&工作編」「室内運動・室内アウトドア」に引き続き、第3弾!
「いきもの飼育」&「しかけ絵本」のお話をしていきます。
では、はじまりはじまり~☆
いきもの飼育
グッピー
2年前から我が家ではグッピーを飼っています。
実際に飼育してみてわかってきたのですが・・・
グッピーって、お世話が簡単!
掃除をさぼっても、生命力が強い!
勝手に産んで増える!
エサを数日なら忘れて大丈夫!
エサが足りなかったら、アピールしてくる!
しかも、水槽に近づくと寄ってくる(愛嬌ある)!
子供と一緒にお世話がしやすいです。
さすが、どの熱帯魚店に行っても、鎮座する魚です。
寿命も2年程度で、産卵頻度も高いです。
子供に生き物の「生と死」を見てもらうこともできます。
個人的には、哺乳類の生死にいきなり直面する前の練習にもいいのかな?って思ってます。
子供と飼育するならベストチョイスです。
オススメ生体ショップ▼
とてもキレイで活きのいいグッピーが売られてます!
…と、水槽オタクの旦那が申しておりました。
我が家のグッピーもこちらで購入。
ホームセンターに売られているグッピーよりも、明らかに元気&発色も良いです。
こばなし記事▼
小松菜
初心者でも育てられるお野菜の代表格(旦那談)です。
我が家でも種まきして、毎日水を上げていたら、3日もせずに芽がでました。
芽が出るのも、葉が大きくなるのも早い!
「おっきくなったね!」と子供も飽きずにお世話できています。
▼超有名タネメーカー
▼処分簡単、牛乳パックプランター
豆苗
キッチン栽培の定番「豆苗」です。
水に入れておけば、どんどん伸びていきます。簡単栽培。
ダイニングテーブルに置くだけでOKです。
息子は「のびたね!」「まがったね!」と楽しそうに観察していました。
毎日の水かえを子供に任せることもできます。
粗忽ものぽんすけの余談。
水替えを忘れて4日放置したところ、水からヤバいにおいがしてきました。
水も白く濁っています。
「ま、水ヤバくても、食べられるだろう!」
と思って、こっそり食べたら、謎の苦み・・・
水替えは毎日してくださいね!
タンポポ
その辺に生えてるタンポポを切って、花瓶にいれるだけ!
昼と夜で花が開いたり閉じたり。
花が綿毛になるまでを観察できます。
1日の中でも大きな動きがあるので、子供も飽きずに育てられました。
息子と一緒に育てて、観察した話▼
しかけ絵本
「はっけんずかん」シリーズ
図鑑って動きが少なく、文字だらけのもの多いですよね。
そんな中、こちらの図鑑は躍動感バツグンです。
・・・と文字で書いてもわかりづらいと思うので、参考画像。
躍動感がハンパない!
息子は夢中になって、ペラペラとめくっています。
多くの場合、図鑑って情報が古かったりします。
何とこの図鑑、
最新の研究に基づいた図鑑です。
ティラノサウルスにモフモフ羽毛がついています。
「むし」「どうぶつ」「のりもの」「きょうりゅう」「うみ」「しょくぶつ」「でんしゃ・しんかんせん 」「たべもの」の基本8種。
お兄ちゃんお姉ちゃん向きな「あぶない 生き物」「深海の生き物」「忍者」と合わせて、全11種が発売されています(2020年5月現在)。
生き物系の図鑑には注意点があります。
生き物の食物連鎖(食う食われる)がリアルに描かれています。
お子さんに生物の生き死にを見せたくない方は、避けるが吉です。
参考までに我が家のお話。
息子は、「グンタイアリがネズミを食べる」シーンが大好き。
ひゃっふーっ!って感じです。
息子のイチオシ(グンタイアリ&コモドオオトカゲ)▼
しかけのないしかけ絵本【追記:販売中止】
「しかけのないしかけ絵本」ってどういう意味!?と思う方もいらっしゃるでしょう。
そういうぽんすけも「???」でした。
ざっくり説明すると、本に書いてある指示通りに、親子で遊ぶ絵本です。
本を持って追っかけたり、本をたたいたり。
猫の絵が描かれたボタンを押すと、読み手が「ニャー」と言ったり。
絵本を読んでるとは思えないくらいに、体を動かします。
「室内運動」に分類してもいいくらい!
何度も読むのをせがまれる絵本です。
【追記】販売中止しておりました・・・おおう。
図書館にはあるので、ぜひお子さんと楽しんでみてください!
ぜったいに おしちゃダメ?
絵本の中にある「ぜったいにおしちゃダメ」なボタンを、主人公のラリーと一緒になって押しちゃう話です。
悪いことが楽しい!
ダメなことが楽しい!
そんなワクワクしたキモチをついた絵本。
息子は「ぜったいにおしちゃダメ」なボタンを楽しく押しまくってます。
主人公モンスターのラリーがかわいい!
子供(読者)に「ぜったいにおしちゃダメ」なボタンを押させるように、イタズラを仕向けるキャラです。
でも、因果応報で大変な目に合います。超かわいそうです。
でも、はたから見るとクスリと笑ってしまう。
息子は、ゲラゲラ笑いながら、この本を楽しんでます。
一度読むと、最低でも2回は読み直す本です。
こちらの本にも、注意点。
「ぜったいに おしちゃダメ?」では、ラリーが子供に向かって
「誰も見てないから、おしちゃお!」
とイタズラを促すシーンがあります。
『「隠れて悪いことをしてもいい」と子供が思いそうで、イヤだ』という方もいます。
気になる方は、注意してください。
参考までに、ぽんすけの判断。
「息子は、リアルと絵本(虚構)の区別はついているから、気にしない」
です。
ぽんすけも、息子が「隠れて悪いことをしてもいい」って思うようになったら悲しいです。
(例外:他人に迷惑かけない&思わず笑っちゃうような悪いこと)
でも、ラリーは、絵本の世界の人間です。
現実にイタズラしているわけではありません。
イタズラ自体も生死に関わるものではありません。
「リアルと絵本の世界は同じじゃないから、絵本の中でイタズラしたっていいもんねっ」
と思いました。
それに、このイタズラは笑えちゃう。
今の息子は「リアルと虚構」の区別がついていると信じています。
もし区別がついてなかったとしても、「ぜったいに、おしちゃダメ?」は、「リアルと虚構の区別を知る」良い機会になるのではないかなー、なんて思っています。
「テレビゲーム」&「ボードゲーム」編につづく!
次回、「室内あそび」30選。
「テレビゲーム」&「ボードゲーム」編につづく。お楽しみに!
▼つづき
執筆中・・・
▼第1弾「料理」「図画・工作」
▼第2弾「室内運動」「室内アウトドア」
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