ぶえのす・でぃあす!ぽんすけです。
こちらの記事では、どんぐり虫の処理の仕方をまとめてみました!
前回の記事では、どんぐりを冷凍して虫処理しました。
さて、今回の記事は、再びの実践編!
熱湯煮沸でどんぐりの下処理(虫駆除)をやってみました!
画像付きで詳しく解説していきます。
では、はじまりはじまり~☆
① 水にどんぐりをつけて、浮かんだどんぐりを捨てる
どんぐり投下!
浮いているどんぐりをすべて取り除きます。
水の中で中途半端に浮かんでいるどんぐりも、すべて取り除きました。
② ①を水からゆでて、沸騰したら火を止める
さて、ここからどんぐりをゆでるのですが・・・
衛生面を考えて、家の鍋を使いたくない!
ということで、こんなの買ってみました(めしてろ)。
初めて購入したのですが、だしが効いてて美味。
更に、鍋もゲット。1粒で2度おいしい。
先ほどのどんぐりを水槽から取り出して、鍋に入れます。
お水は新しいものに交換しました。
点火!
ぐつぐつしてます。「どんぐりをゆでている」状況が、非日常過ぎて楽しくなってきました。
沸騰!
ここで火を止めます。
③ 2~3分経ったらどんぐりを取り出す
キッチンタイマーを取り出し2分待ちます。
じーっと鍋の中を見ていると、時間経過とともにどんぐりのヒビが広がっていっている・・・
このあと、ヒビがあるやつの選別が必要ですね。
2分後はこんな感じ。うっすらと水が茶色くなっています。
ただよう、草木のいいにおい!
④ どんぐりを1週間乾かす(部屋干し)
どんぐりを全部取り出してチラシの上に広げます(やけど注意!)。
どんぐりが転がらないように、発砲スチロール製のトレイの上にチラシを乗せてみました。
ここから、ヒビがあったり、根が出ているどんぐりを取り除きます。
選別後のどんぐりたちがこちら。
その数、26個!!!
元の数が117個だったので、全体の2割ちょっとしか工作に使えないんですね。
あと、ふと気づいたこと。
なんだか横じまが出てないか??
せっかくどんぐりで工作するなら、キレイな色のどんぐりを使いたい!
乾燥して消えるのだろうか・・・?
そんな不安を胸に、
後編へ続く↓
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