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初めてピカピカどろだんごを作る方
お子さんと一緒にピカピカどろだんごを作ってみよう!という方
ぽんぽこぽん!ぽんすけです。
お読みいただきありがとうございます。
旦那&子供たちと公園に遊びに行ったある日のこと。
息子と砂場で遊んでいたぽんすけは、ふと、旦那がいなくなっていることに気づきました。
「どこにいったんだ・・・?」と、公園の中を探すと、しゃがみこむ旦那の姿が。
覗き込んでみると、その手には立派な泥だんごです!
子供との遊びに飽きて、作ったようです。
想像以上にまんまるな泥だんごを見て、ぽんすけは思いました。
「もしや、このだんごで、ピカピカ泥だんごを作れるのでは・・・?」
・・・
・・・
これは、自由研究チャンス!
旦那が捨てようとした泥だんごを、ちゃっかり見本として頂いたぽんすけでした。
ということで、本日の記事は、「ピカピカ泥だんごの作り方」!
キットを使わず、公園の砂と自宅にあるものだけで作成していきます。
超!初心者のぽんすけが、実際に作ってみた手順をもとに紹介していきますね。
(ちゃんとピカピカにできましたっ)
では、はじまりはじまり~
ピカピカ泥だんごの材料「砂・水・袋・ストッキングだけ!」
まずは、準備するものをお話していきます。
1)砂場の砂
泥だんごの主要成分。
公園にあるサラサラな砂ならOK!
2)水
泥だんごを作るときに使います。水場がある砂場だと作りやすい!
もし水場がなければ、ペットボトル等で水を持ち込んでください。
3)ビニール袋
泥だんごをねかせるときに使います。
コンビニやスーパーの袋でOK。
4)古いストッキング
泥だんごを磨くのに使います。
伝染したストッキングを使いました。
ピカピカ泥だんごの作り方
1)芯用の泥だんごを作る
水にぬらした砂場の砂で、丸い泥だんごを作ってください!
時間は5~10分程度。
ギュッと握ったり、コロコロ転がしながら少しずつ大きくしていってください。
ある程度の大きさになったら、乾いた砂をかけながら、泥だんごの形を真ん丸に整えます!
目標は30分!
ちなみに、大人が40分間、真剣に丸めるとこんな感じになります。
コツは、なるべく表面を平らにすること。
今回の使いませんでしたが、ヤスリなどで軽く削りながら作ると、もっと平らな泥だんごになるようです!
2)半日、泥だんごをねかせる
納得がいくまで丸くなったら、ビニール袋に入れます。
自宅に持ち帰ってください。
軽く、ビニール袋の口を結んで、洗面台で半日~1日放置!
泥だんごをねかせることで、泥だんごの水分を全体に行きわたらせます。
乾燥しているところに放置すると、ヒビが入ります。
「湿気が多い場所」にねかせてあげてください。
3)砂場の砂をまぶす
ねかせてあげた泥だんごを取り出して、砂場の砂をまぶします。
ここで、ぽんすけ画伯による解説!
砂をまぶすときは、利き手で砂場の砂、反対の手で泥だんごを持ちます。
泥だんごをクルクルとまわしながら、砂を少しずつかけてください!
20分くらい砂をまぶし続けると、こんな感じに!
すでにテカリが・・・!(わくわく)
ここまできたら、半日~1日、泥だんごをねかしてあげてください。
4)ストッキングで1時間磨く
さぁ、いよいよ、下準備の終わり。
ピカピカへの道のスタートです!
ストッキングで磨いていきます。
ごしごし
ごしごし
ごしごし…(30分経過)
ツ、ツヤがでてきた…っ
さらに磨きます。
ごしゅしゅ
ごしゅしゅ
ごしゅしゅのしゅー♪
20分経過。
見た目では、変わったように見えません。
でも、赤ちゃんの肌のような、謎のしっとり感・・・・!!!
コロコロと触っているだけで、気分がアゲアゲな触り心地になりました。
ああぁ・・・もっとみがいちゃうよ!(恍惚)
ごしごし
ごしごし
ごしごし・・・(さらに20分経過)
あっ
_(:3」
・・・でも、反対側がつやっつやだから、
よいのです!
作業を途中で止めたい!「ビニール袋で保管でOK」
お気づきの方もいるかもしれませんが・・・
泥だんご作りは、2日かかります!
「2日連続で空いている時間なんてないよ!」という方もいるかと思います。
そんなときは、作業途中でも、泥だんごをビニール袋に入れて封しておけば、保管ができます。
再び、ビニール袋から取り出して、続きの作業をしてもらえればOK☆
夏場の洗面台で4日程度なら保管可能です(冬だと2日)!
ただし、長く放置していると、泥だんごの水分が失われてヒビの原因になります。
作り始めたら、なるべく早めにピカピカにしてあげてください。
まとめ「ピカピカ泥だんごは、普段の公園遊びに刺激をプラス!」
準備するもの:砂、水、スーパーの袋、ストッキング、泥を磨き続ける穏やかな心
作り方:泥だんごを作って、ねかして、ひたすら磨く
「公園の砂でピカピカ泥だんごを作ってみよう!」いかがでしたでしょうか?
今回ご紹介した方法では、ネットにある傷の無いまんまるな泥だんごを作ることはできません。
でも、正直まんまる泥だんごを作るのは、大人でもとっても大変です。
今回ご紹介した方法なら、細かいことを気にせず、子供と一緒に泥だんごを全力で楽しむことができます。
ぜひ、赤ちゃん肌などろだんごを作ってみてくださいね!
では、いつものように、余談。
せっかくなら泥だんごに着色してみよう!と思いたったぽんすけ。
ネットで調べたら「水彩絵の具と下敷きでできるよ!」と書かれていたので、着色してみました。
手のひら地球、作るぜ!
るんるーん♪
着色したあと下敷きでクルクル擦ると、ピカピカ地球になるとのこと。
くるくーる♪
くーるくる♪
くるくるくるるるっ♪
あっ
_(:3」
その後、他の泥だんごも着色してクルクルと下敷きで磨いてみたのですが・・・ピカピカになりませんでした!
泥だんご初心者の技能では、絵の具の着色は難しいようです。
・・・こうなったら、
プロの手を借りるしか・・・っ
おあとがよろしいようで。