じぇあぐぅぃちえるもじん!ぽんすけです。
4か月前、塩の結晶を作ってみよう!と思い立ち、こんな↓実験をしました。
実験をした結果、結晶交じりの塩水が1リットルも余りました。どどん!
この塩水、いつか何かの実験に使おう!とか、気が向いたら処分するか・・・
などと考えていました。
しかし、私がつわりで動けなくなってしまい、キッチンの片すみに放置されていたのです。
ようやくつわりが落ち着き、「塩水を処分するか・・・」と重い腰を上げたところ、こんなものが塩水の横にありました。
なんだこれ。
割りばしに釣り糸がくくりつけられて、そこに透明な結晶がぶら下がっています。
試しに取り出してみたのがこちら。
段差状にできた結晶がすごくキレイ!
なんと、これ、塩の結晶です。
打ち捨てられた塩水を発見した旦那が、こっそり仕込んだものでした。
あまりにキレイだったので、ぽんすけは思います。
自分でも作ってみたい!!
しかし、旦那と同じに塩の結晶を作ってみても、二番煎じではないか。
それは、悔しい。
ということで、Google先生に「塩以外でも結晶って作れませんかー?」と尋ねてみたところ、
スーパーや100均で購入可能なものから結晶を作れる(かもしれない)と発覚!
今回は、ぽんすけが独断と偏見で選んだ5種類のものから結晶を作ってみることにしました。
以下、結晶ラインナップ。
砂糖
料理をするご家庭ならば、常備されているであろうということでエントリー!
どんな結晶になるかわくわくです。
ミョウバン
Google先生で「結晶の作り方」を調べると、「塩の結晶」の次に提案される「ミョウバンの結晶」。
ミョウバンの結晶というのは、中学校の理科の世界では定番らしい。
ぽんすけは、ミョウバン何それ?特殊な薬品でしょ?
と思っていたのですが・・・
なんと!ナスのぬか漬けに使われる、身近なものでした。
スーパーにて1袋100円程度で購入できます。
結晶作りの原理
実際に作ってみました。
ワイン
結晶を探してふらふらとネットサーフィンをしていたところ、ワインでも結晶ができるということがわかりました。
ワインに含まれる酒石酸と呼ばれるものが、結晶化するそうです。
別名「ワインの宝石」・・・かっこいい!
知らなかったのですが、ワインのコルクを抜いた時に、キラキラと結晶がついていることがあるそうな。
こちらは、某スーパーで300円ちょっと。
参考URL:コルクの裏側に付着している結晶とは?ワインの酒石酸について
塩
せっかくなので、二番煎じもやっておこうという試み。
目指せ、旦那よりもキレイな結晶!
さあ、
自由研究の、はじまりだ。