ぽんぽこぽん!ぽんすけです。
お読みいただきありがとうございます。
突然ですが、ぽんすけが、このブログを始めた理由を覚えていらっしゃる方はいますでしょうか?
「なぜ、本ブログ「自由研究ラボ」をはじめたか?~」で記事にしています。
ちなみに、ぽんすけは、何書いたか忘れてました!!!
(自由研究とブログ更新が楽しすぎたのです)
(読み返してから、この文章を書いてます☆)
改めて確認すると・・・
自由研究を仕事にしたい!
自由研究を楽しむ教室を作りたい!!
だけど、自由研究に何の価値があるんだろう?
じゃあ、全力で自由研究してみよう!!
というのがブログを始めた理由です。
すっごいカッコいいこと言ってるぞ、ぽんすけ。忘れてたけど。
さて、なんだかんで2年近く自由研究してきたぽんすけです。
自由研究の価値もなんとなーくわかってきました。
【自由研究の素敵なところ】
ボーダーレス!勉強が苦手でも、運動が苦手でも、自分の得意なところで勝負できる。
必要なのは探求心と表現力だけ。
— 自由研究ラボ(ぽんすけ) (@ziyukenkyu_lab) August 27, 2019
1年くらい自由研究を続けてみて、自由研究のいいところ(価値)は、
「成果を求めなくてもよい」
というところかなーと感じています。
誰かの評価を気にすることなく、自分の思うように学びができるというところが素敵。— 自由研究ラボ(ぽんすけ) (@ziyukenkyu_lab) June 10, 2019
自由研究を1年やってみて気づいた、
自由研究の良いところ2つめ!「プレゼンテーション能力が鍛えられる」
頑張って自由研究したら、他の人に伝えたくなります。
でも、自由研究の中身を知っているのは自分だけなので、
人にプレゼンしようとすると、必然的にオリジナルな工夫が必要になる!— 自由研究ラボ(ぽんすけ) (@ziyukenkyu_lab) June 13, 2019
【自由研究のよいところ】
失敗が学べる!自由研究って、キットを使ってもマニュアル通りにはいかないことの方が多い。迫る、〆切。どうにかするべ!!とせざるを得ないので、リカバー方法も模索できる。
— 自由研究ラボ(ぽんすけ) (@ziyukenkyu_lab) September 4, 2019
こうなってくると、一歩踏み出してみたいじゃないですか。
思い付きだけで、ビジネスコンテストに応募してみました。
そして、まさかの、書類審査に受かりました。
現在、プレゼンテーションの準備中でございます。
ということで、
本日の記事は、ビジネスコンテスト(ビジコン)に参加するために、アイディアをめちゃめちゃ練った奮闘記!
エントリーシートを作るまでに、実際にやったことをお話していきます。
はじまりはじまり~☆
ビジコンのエントリー内容を考えてみる!「ビジネスにするために足りないものがあると気づく」
比較的こじんまりとしたビジコンに、エントリーを決意したぽんすけです。
エントリー時点で書類審査があることがわかります。
書くことは、3点。
1)事業の内容
2)事業のコンセプト
3)アピールポイント
・・・
・・・情報量、少なくね?
正直、何書けばいいかわかりません。
そこで、他のビジネスコンテストのエントリーシートを見てみることにしました。
「ビジネスコンクール 2020」なんて検索ワードで調べてみると・・・出てくる出てくる、ビジコンエントリーの山!
世の中にはこんなにも、ビジコンがあるのだなぁ、としみじみしました。
ちまちまといくつかのエントリーを見ていると、聞きたい情報がなんとなーく見えてきました。
☑ 事業の具体的な内容
☑ 類似事業との違い&優位性
☑ なぜ、あなたがその事業をするのか(自分のバックグラウンドと事業の関連性)
☑ 収益モデル(誰からお金をもらうか)(金額は重要ではない)
つまり、ぽんすけの場合、こんな感じでエントリーシートを書けばいいのかな?
と思いました。
1)自由研究の教室を開くよ!こんな教材使うよ。
2)世の中に存在する「自由研究のキットや講座」が、お客さんのニーズを満たしていないよ。
3) 私は元研究者で自由研究LOVE!教材開発もしてる。だからこの事業を進められるよ。
4)お金は教室に参加する子供の保護者からもらうよ。
コンセプトは「自由研究に困ってる人を助けよう!ついでに楽しさを伝えよう!」にします。
さて、ここで大きな問題点。
たぬきが、一人で「勝手に自由研究」を楽しんでただけだからこそ、発生した大きな問題です。
2)世の中に存在する「自由研究のキットや講座」が、お客さんのニーズを満たしていないよ。
を書かなきゃいけないのです。
これは、つまり、
お客さんのニーズは何?
・・・ わかんねえ。
ビジコン参加のためにやったこと その②に続く!
次回、たぬきが頭を抱えながら、
1か月間、お客さんのニーズ探しをしたお話!
お楽しみに!
つづく。