ぽんぽこぽん!ぽんすけです。
お読みいただきありがとうございます。
10月中旬、旦那と子供と3人で公園に行きました。
のんびりと散歩をしていると、いたるところにトンボが!!
とんぼを初めて見た3歳の息子は大興奮。
ぽんすけの想像通り、
息子「これ取って!!!」
と言い出しました。
虫あみを持っていなかった私は、「無理だよー」と言おうとしたのですが・・・
目を離した一瞬で、
旦那の手にはとんぼの姿が!
ということで、本日の記事は、素手でトンボを捕まえる方法!
トンボのモデルを使って、順序だてて捕まえる方法をお話していきます。
では、はじまりはじまり~
止まっているトンボを見つける
まずは、大前提。
飛んでるトンボを素手では捕まえられません!※
※居合の達人が素手でトンボやらカブトムシやらを捕まえるのを見たことがありますが、一般人は難しいと思います。
止まっているトンボを捕まえてください。
トンボは、地面から生えている草の先端や、岩にくっついています。たまに木にもくっついているのですが・・・
素手で捕りやすいのは、草や枝の先端に止まっているトンボです!
周囲が開けているとなお良し。
草むらと比べると、アスファルトの方が足音がしないので捕りやすいです。
では、具体的な捕り方をモデルを使って説明していきます。
・・・
・・・トンボですよ?
利き手でチョキを作る
準備するものはなーんにもありません。
グー・チョキ・パーのチョキを作ってください。
チョキを作ったら、人差し指を上、中指を下にします。
クルクルとチョキを回す
チョキは準備できましたね?
それでは、
グルグルとチョキの先端で円を描きながら、トンボに近づいてください。
このときに注意することは、足音と影!
とにかく足音を立てない。
そして、影がトンボにかからないようにしてください。
モデルではトンボのお尻側から近づいていきますが、
トンボの目側から近づいた方が成功率は高いです。
トンボの羽をチョキで素早くはさむ
さあ、いよいよゲットの時間です。
チョキがトンボから5センチくらいまで近づいたら、素早くトンボの羽をはさんでください。
しっかりと力をいれてはさんでも大丈夫!
トンボの羽は頑丈です。
チョキではさめれば、トンボはほとんど身動きが取れなくなります!
空いている手を使って、捕まえていない羽を押さえる
空いている手で、もう1つの羽をおさえてしまいましょう。
もし、トンボが石の上など平らなところにいた場合は、画像のように、最初に捕まえた羽をすこし曲げてあげると捕まえやすいです。
2つの羽をまとめる
もう一方の羽を押さえられたら、最初のチョキに羽をまとめてください。
こうすれば、トンボは全く動かなくなります。
これであなたもトンボハンター!
おわりに「子供に尊敬してもらえる大チャンスをお見逃しなく」
「素手でトンボを捕まえる方法!」いかがでしたでしょうか?
公園でトンボを捕まえている親子を見ていると、みーんな網を持っています。
子供も、トンボを捕まえるときは、網を使って当たり前って思っていますよね?
そんな中、あなたが颯爽と素手でトンボを捕まえたらどうでしょう?
どうぞ、子供に尊敬してもらえるチャンスをゲットしてください。
おあとがよろしいようで。
私、チョキでいけます!^^昨年、私のハンターっぷりに息子が引いてました。
楽しいブログですね!またおじゃまします!体調お気をつけて^^
コメントありがとうございます!
リアルハンターに来ていただけるとは、光栄です!
また、ぜひ遊びにきてください^^
[…] トンボの捕まえ方は、この「自由研究 Lab.」に丁寧に紹介されていましたよ! […]